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あなたを取り巻く状況は?
医療保険をいつ見直したらよいか?
その時期を知るために、前章で、あなた自身の状況について考えてみましたね。
ここでは、あなたを取り巻く医療保険の状況について、みてみましょう。
医療保険は、公的なものと民間のものの2種類があり、公的なものを補う形で、民間のものが販売されている、という説明をしましたね。
つまり、公的な医療保険の制度が変わると、それにつれて、民間の医療保険の内容も変わってくるのです。
たとえば、公的な医療保険制度として、健康保険がありますね。
その負担率は、
●昭和56年に入院2割・外来3割(被扶養者)
●昭和59年に1割→平成9年に2割(被保険者)
●平成15年に3歳から69歳まで定率3割(被保険者、被扶養者とも)
と、増加傾向にあり、それに伴う形で、医療費を保障する民間の医療保険のニーズが高まりました。
また、平成12年に公的介護保険制度が始まると、それを受ける形で、介護関連の保険が登場してきましたね。
さらに、公的な医療保険ではカバーしきれない医療技術の進歩を受けて、高度な先進医療費を保障する保険が注目を集めています。
民間の医療保険は、あなたをとりまく状況の変化に応じて、日々変化しているのです。
公的な制度が変わったときや、医療技術が著しく進歩したときに、各社が次々と新しい医療保険商品を販売することが多いのは、こうした背景があるからです。
あなたの医療保険は、あなたの意志でいつでも選ぶことができますが、こうした社会的な動きを知っておくと、より合理的な選択ができるといえますね。
医療保険はいつ見直す?
